先般テレビで春の叙勲で、匠の紹介をしていた。その中で製缶技術が評価され目出度く叙勲対象となった方がおられ、その方が「手抜きと改善は紙一重」と言われ、一本取られた。手抜きと改善の違いの解説はなかったが、その効果(影響)は「生産性」なる指標がプラス(上がる)の場合と、マイナス(下がる)の)場合と大きな違いが明確である。
どうしたら「手抜き」が出来るか、「作業が楽になる」かを考えるのが生産性向上のために考えることは改善の第一歩である。
「手抜きと改善は紙一重」とは日々改善を意識されている方の含蓄のある言葉と感じ、DX化でも「思い付き」と「イノベーション」は紙一重と言えるのかも知れない。