2020年7月10日金曜日

TV広告とオンラインライブ

コロナ禍の中、エンタメ関係者は次々とオンラインライブを行っている。この事は彼らの生活のための自然の流れであり、「新たな日常」の一つの形である。その効果に気づいた演技側、参加者側ともこれまでのオフラインライブとオンラインライブのハイブリット型となり使い分けになっていくだろう。特にチケットを取るのが大変だったライブがオンラインライブに参加が出来るとなると、オンラインライブに流れる人も増えるだろう。そうなるとますますTV離れが進み、TV広告の関連企業にとってこのオンラインライブは、一種のディスラプター出現とも言えそうだ。